リモート デスクトップ仮想化ホスト利用時に必要なライセンスについて

本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。 こんにちは、Windows サポート チームの佐々木です。 リモート デスクトップ仮想化ホストについてリモート デスクトップ仮想化ホスト (以下、RD 仮想化ホスト) は、リモート デスクトップ サービス (以下、RDS) の役割サービスの一つです。リモートデスクトップセッションホスト(以下、RD セッションホスト)はサーバーOSに対して3セッション以上のリモートデスクトップ接続を行うための役割ですが、RD仮想化ホストは、リモートデスクトップ接続ブローカーを経由して仮想化されたクライアントOSに対してリモートデスクトップ接続を行います。 必要なライセンスについてまず、RDセッションホストに対してリモートデスクトップ接続を行う場合は、RDS CALが必要となります。RDSCALはRDセッションホストに対してリモートデスクトップ接続を行っ...

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イベント ログの確認方法

本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。 こんにちは、Windows サポート チームの中川です。今回は、Windows および Windows Server のイベント ログについて基本的な確認方法を説明させていただきます。 イベント ログとは、システムやアプリケーションで発生した問題や情報を記録したログになり、トラブルシューティングやシステム ヘルスチェックなどに利用することができます。ただ、イベントの示す内容は、一部の項目を抜粋した情報からでは確認ができません。例えば、イベント ID のみを確認しても、どういった処理が行われたのかを確認することはできません。イベント ID は、イベント ログを記録するモジュール (ソース) が任意に割り当てる ID であるため、重複してしまうことがあります。 また、イベント ログには Windows のシステム以外に、インストールさ...

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個人用 Microsoft Teams のインストールを制御する方法について

こんにちは、Windows サポートチームです。 今回は、Windows 11 から標準機能として追加されている個人用 Teams のインストールを制御する方法についてご紹介させていただきます。 個人用 Teams は、職場または学校向けの Teams とは異なり、アプリケーションとしても別のものとなります。職場または学校向けの Teams のみをご利用いただいており、個人用 Teams の利用は制限されたいご状況もあるかと存じますため、そのような場合に本記事がお役に立てば幸いです。 ■ 個人用 Teams がインストールされるシナリオ個人用 Teams の具体的なインストールの制御方法をご案内する前に、まずは個人用 Teams がどのようなシナリオでインストールされるのかについて説明をさせていただきます。 個人用 Teams は、Windows 11 の既定のイメージに本アプリケーシ...

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Storage Space Direct の Reserve 領域の確認方法に関して

こんにちは。Windows Commercial Storage & High Availability チーム 山口です。 Windows Failover Clustering Service (WSFC) の Storage Space Direct ( 以降 S2D ) をご利用いただいております環境では、ディスク故障時にデータを退避するための Reserve 領域の確保をお勧めしております。 本ブログでは、Reserve 領域の確認方法と確認時における注意点をおまとめさせていただいております。   Reserve 領域とは 記憶域プールに未割り当て容量を残しておくと、ドライブの障害後に、ボリュームに “インプレース” 修復のための領域が用意され、データの安全性とパフォーマンスが向上します。 十分な容量がある場合は、障害が発生したドライブを交換する前でも、自動的にインプレー...

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ユーザー プロファイルの強制アンロードによる更新プログラムの適用失敗

※本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。 概要更新プログラム適用後の再起動中、ユーザー プロファイルの強制アンロードが発生した場合、タイミングにより適用処理に失敗しロールバックが発生するケースがございます。本ブログでは、この事象の特徴と対処方法についてご説明いたします。 対象の OSWindows 10, Windows Server 2016 以上 事象の特徴本事象が発生するシステムには、以下 2 つの特徴がございます。 特徴 1更新プログラムを適用後の再起動中、適用処理に失敗しロールバックが発生した場合、Setup イベントログにエラー 0x800f0922 が記録されます。 12345678910111213Log Name: SetupSource: Microsoft-Windows-ServicingDate: 2023-xx-xxTxx:xx:xx.xxxEv...

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RemoteApp利用時のActiveWindowの動作に関して

本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。 こんにちは、Windows サポート チームの馬場です。 AVD および RDS の環境にて RemoteApp を構成いただくことができますが、その際の アクティブ ウィンドウ (Active Window) の決定動作に関してご紹介したいと思います。 アクティブ ウィンドウ (Active Window) とは記事作成時点において、一般に広く提供されているアプリケーションの中には、複数の画面を同時に表示しながらも利用者が操作対象のウィンドウを明示的に指定できるマルチ ウィンドウ形式に対応しているものが見受けられます。 本ブログ内においては、マルチ ウィンドウ形式を含むアプリケーション内で、操作中もしくは選択中のウィンドウのことをアクティブ ウィンドウ (Active Window) と呼称いたします。 一般的に、アクティブ...

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Windows Server 2019 で RRAS サーバー、クラスター、または RDS の仮想 IP アドレス機能利用時に DHCP サーバーからの IP アドレスのリースが失敗する

こんにちは、Windows プラットフォーム サポートです。今回は RRAS サーバー、クラスター、または RDS の仮想 IP アドレス機能利用時に DHCP サーバーからの IP アドレスのリースが失敗する事象についてご説明します。 事象の概要RRAS サーバー、クラスター、または RDS の仮想 IP アドレス機能を利用して DHCP サーバーから IP アドレスを取得する処理に失敗することがあります。なお、本事象は RRAS サーバー、クラスター、RDS の仮想 IP アドレス機能を利用して DHCP サーバーから IP アドレスを取得する際に発生する事象のため、当該機能を利用せずに自身の IP アドレスを DHCP サーバーから取得する際には発生しません。 対象 OSWindows Server 2019※ Windows Server 2016 以前や Windows Serv...

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Inbox ストア アプリを起動すると更新する必要があると表示される

こんにちは、Windows サポートチームの栗木です。本日は、一部の Inbox ストア アプリを起動するとメッセージ “<<アプリ名>> を更新する必要がありますが、今すぐ更新を適用することができません。” が表示される事象についてご紹介いたします。 適用対象の OS Windows 10 Windows 11 概要オフライン環境等のネットワーク接続を制限している端末でこちらのメッセージが表示されるのは、アプリの仕様から想定された動作になります。該当のアプリを使用されたい場合には更新作業が必要になります。 要因Inbox ストア アプリには、Full Version と Stub Version と呼ばれる2種類が存在します。Full Version はすべての機能が実装されているのに対し、Stub Version はすべての機能が実装されておらず、Stub ...

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「今夜に再起動」の動作について

※本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。※この記事は過去に作成され、公開された記事を再編したものです。 みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。Windows 10 version 1803 の端末で機能更新プログラムのインストール完了後に再起動を促すポップアップとして下記のような通知が行われることがございます。 上記通知では「今夜に再起動」というボタンが存在しておりますが、実際に動作を確認したところ、必ずしもその日の夜に再起動が実行される動作とならないことを確認しております。「今夜に再起動」というボタンは該当の通知を再度行う(通知の約 1 日後に再通知する)デザインとなっております。 そのため、その日の夜に再起動をご実施いただくよう制御いただく場合には、「今夜に再起動」ボタンではなく「時刻を選択」ボタンより再起動の日時をスケジュールしていただく運用をご検...

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Windows 10 バージョン 1607 以降の環境にて BranchCache を利用する際の条件

※本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。※この記事は過去に作成され、公開された記事を再編したものです。 Windows 10 バージョン 1607 以降の環境にて BranchCache を利用する際の条件 みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 WSUS から Windows 10 の累積的な更新プログラムや機能アップグレードを配信するために、BranchCache の利用について検討を進められている方も多いかと思います。 今回は Windows 10 バージョン 1607 / Enterprise LTSB 2016 以降の環境にて BranchCache を利用する際の前提条件をご紹介いたします。また、「そもそも BranchCache って何?」という方に向けては、参考情報を本ブログの末尾に用意いたしましたので、ご参考にしてください! Window...

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